世界は、見る人によって違って見えます。

何気ない形が鳥に見えたり、紙の切れ端が思いがけないものに変わったり。

私たちは日々、目の前のものに意味を見いだしながら世界を理解しています。

私が関心を寄せているのは、その「意味が生まれる瞬間」です。

絵本や造形活動は、答えを伝えるためだけのものではありません。

「これは何に見えるだろう?」
「次はどうなるだろう?」

そんな問いや発見の中で、人それぞれの見方や想像が立ち上がります。

私は絵本創作を中心に、ワークショップや子どもアート教室での実践を通して、人が意味を見つけ、世界と出会い直す豊かな時間を探究しています。